談話・コメント

外務報道官談話

スリランカの人道状況について

平成21年1月29日
  1. 我が国はスリランカ北部において多数の国内避難民を含む一般市民が困難且つ危険な状況に置かれていることを懸念しています。
  2. 我が国は1月21日から25日にかけて明石康政府代表(スリランカの平和構築及び復旧・復興担当)をスリランカに派遣し、国内避難民を含む一般市民の安全確保について、ラージャパクサ大統領はじめ関係当事者に強く働きかけを行いました。
  3. 我が国は、国内避難民を含む一般市民の安全確保、移動の自由、援助関係者によるアクセスを確保することの重要性を改めて強調すると共に、併せて民族問題の恒久的解決のための政治プロセスが早期に進展することを希望します。
  4. この関連で、我が国は昨年10月以降北部の一般市民に対し、国連世界食糧計画(WFP)経由で約5,250トンの米の食糧援助を行ってきており、今後も支援を継続する方針ですが、援助関係者による国内避難民へのアクセスが確保されるよう呼びかけます。
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