談話・コメント

外務報道官談話

アフリカ連合スーダン・ミッション(AMIS)に対する襲撃事件について

平成19年10月1日

  1. 9月29日、スーダン北西部ダルフール地方にて活動中のアフリカ連合スーダン・ミッション(AMIS)駐屯地にて、武装勢力による襲撃事件が発生したところ、我が国は、スーダンとアフリカ地域の安定に向けた努力を脅かす行為としてこれを強く非難する。また、我が国は、この攻撃で生命を奪われた要員及びその家族に哀悼の意を表する。
  2. 我が国は、改めて、ダルフール地方の武力衝突の停止、秩序と治安の回復、及び人道状況の改善に向けたアフリカ連合、国連の努力を強く支持するとともに、全ての関係者に対して、この努力に協力するよう求める。

【参考】AMISに対する襲撃事件(報道等とりまとめ)

(1)9月29日(土曜日)夜、南ダルフール州ハスカニータに所在するAMIS軍事要員の駐屯地(Military Group Site)が、重装備の武装勢力により襲撃され、AMIS要員10名が死亡、7名が重傷を負った。今次襲撃は、2004年7月にAMISが当地に展開して以来、単独の事件としては最悪のものであり、AMIS軍事要員駐屯地が襲撃に遭ったのも今回が初めて。

(2)10月1日現在、犯行声明は出されていないが、報道によれば、正義と公正運動(JEM : Justice and Equality Movement)等反政府組織から追放された一派が独断的に行った由(JEM報道官は事件への関与を否定)。

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