談話・コメント

麻生外務大臣談話

ブルガリア、ルーマニアの欧州連合加盟について

平成18年12月15日
  1. 12月14日、欧州理事会(於:ベルギー、ブリュッセル)の開催に先立ち、ブルガリア、ルーマニアの明年1月1日からの欧州連合(EU)加盟を祝賀する行事が行われた。我が国としても、両国のEU加盟に対し祝意を表するとともに、両国のEU加盟が日・EU関係並びに我が国とブルガリア、ルーマニアとの二国間関係の一層の発展に資することを期待する。
  2. 我が国はEUと、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値と、国際社会における特別な責任を共有しており、自由と繁栄の弧の形成に向けて、両国を含むEUとの間で、引き続き戦略的パートナーシップに基づく協力を深めていきたい。

(参考)

  1. ブルガリア、ルーマニアのEU加盟祝賀行事
     欧州理事会(12月14、15日)の開催に先立ち、14日、EU本部のあるブリュッセルで、ブルガリア、ルーマニアの明年1月1日からの加盟を祝賀する行事が開催された。同祝賀行事には、欧州委員会よりバローゾ欧州委員長、レーン拡大担当欧州委員、ブルガリアよりスタニシェフ首相、カルフィン副首相兼外務大臣、ルーマニアよりバセスク大統領、タリチャーヌ首相のほか、EU加盟各国代表が出席した。
  2. 自由と繁栄の弧
     麻生大臣は、11月30日に国際問題研究所で行った政策スピーチで、東南アジアから、南アジア、中央アジア、中東、中・東欧、バルト諸国において、普遍的価値を基礎とする豊かで安定した地域、すなわち「自由と繁栄の弧」の形成に取り組んで行きたいとの考えを表明した。
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