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談話・コメント

外務報道官談話

コソボ情勢について


平成12年2月7日

1. わが国は、コソボ北部のミトロビッツァにおいて、2日にセルビア系住民が乗っている国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のバスが何者かによる砲撃を受け、死傷者が出る事態が発生する等、コソボにおいて緊張が高まっていることを深く憂慮している。
2. わが国は、国際社会が、全力を挙げてコソボの復旧・復興を達成しようと努力している中で、コソボの和平履行のため活動しているUNHCRやKFOR(国際安全保障部隊)を含め多くの死傷者を生じさせる事態が発生したことは極めて遺憾である。
3. わが国は、一日も早く、あらゆる民族が平和に安心して生活できる民主的な社会がコソボに構築されることを強く望むものであり、アルバニア系およびセルビア系住民に一層の自制を求める。
  (参考)
 UNHCRやKFORの発表等によれば、2日、コソボ北部のミトロビッツァ近郊でセルビア系住民が乗ったUNHCRのバスが何者かに攻撃され、2人が死亡、5人が負傷した。また、3日から4日にかけ、同地においてアルバニア系住民とセルビア系住民との衝突が発生し、4人が死亡、KFOR要員も含め20人以上が負傷した

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