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談話・コメント

外務報道官談話

セルビア情勢について


平成9年2月13日 

1.わが国政府は、セルビア議会において2月11日、昨年11月17日に実施された地方選挙の結果に関するOSCE調査報告書の勧告を受け入れるための特別法が採択されたことを、昨年11月以降の同国国内の混乱の解決に向けての好ましい一歩として歓迎する。
2.わが国としては、今後この特別法が完全に実施されるかを注視するとともにセルビアにおいて与野党間の対話を通じ、民主的な国政の運営が確立されることを期待する。

[参考]

 1.2月4日、ミロシェヴィッチ・セルビア共和国大統領はOSCE勧告受け入れのための特別法の制定をセルビア共和国首相に指示。
 2.これに基づき同5日、セルビア共和国政府は特別法案を策定、共和国議会に提出。同法案を審議するための臨時議会は11日に開催され、本件特別法は野党(ザイェドノ)議員が欠席するなか採択された。
 3.本件特別法では、ベオグラードを含む14の市と自治体及びベオグラードの8つの区においてOSCE勧告に基づいて選挙結果が認定される旨規定されている。
 なお、野党側は更にベオグラードの2つの区で勝利したと主張している。


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