外交史料館

館長からのご挨拶

平成30年3月7日

 外交史料館のウェブサイトにようこそ。

 外交史料館は,日本の外交において歴史的な価値がある文書を保存・管理し,利用に供するとともに,外交史料の編纂を行う外務省の施設です。

 本館1階には昔のパスポート,杉原千畝関連史料などの展示コーナーと閲覧室があり,閲覧室では外交史料を実際に手にとって見て,撮影したり,レファレンス・サービスを受けることができます。戦前期の史料については全ての記録を閲覧可能で,戦後期は現在,1980年代後半までの史料が閲覧可能です。

 別館2階には展示室があり,日本外交の歩みを史料でたどれる常設展と期間限定の特別展・企画展を開催しています。常設展では,江戸時代にリンカーン大統領やナポレオン3世が将軍徳川家茂に送った親書,明治時代に日本が条約改正を進める中で諸外国と結んだ条約,昭和時代の降伏文書,サンフランシスコ平和条約,故吉田茂総理関連の史料などを展示しています。

 閲覧室,展示室とも予約不要でどなたでも利用できます。このような貴重な史料にふれることの出来る外交史料館の魅力をより多くの人々に知って頂き,利用いただくため,ホームページやSNSを通じ,情報発信・広報の強化に努めていきたいと存じます。

 外務省では外交記録公開を積極的に進めており,史料を移管・公開するごとにこのウェブサイトで案内を行っています。また,ウェブでご覧になれる資料として,「アジア歴史資料センター」のウェブサイト別ウィンドウで開くにおいて,当館所蔵の戦前の史料3万6千点の画像を提供しています。平成28年からは戦後史料の画像についても提供を開始しました。当館で編纂を行っている『日本外交文書』や『外交史料館報』,講演会などのイベントについても情報を随時更新していきますので,是非ご活用ください。皆様のご意見・ご要望を伺いながら当館のサービスの向上に努めて参りたいと思いますので,よろしくお願いいたします。

外交史料館長 福嶌 香代子


 『外交』Vol.45号(平成29年5月発行)掲載。当館館長と波多野澄雄・アジア歴史資料センター長,福田円法政大学教授,細谷雄一慶應義塾大学教授(前外交記録公開推進委員会委員)の三名による座談会です。


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