主な要人の来日日程

アブドッラー・ヨルダン国王の訪日(12月8日~10日)
(概要と評価)

平成17年12月16日

 アブドッラー国王は、12月8日(木曜日)から10日(土曜日)まで、実務訪問賓客として訪日したところ、概要と評価は次のとおり。

1. 概要

(1)アブドッラー国王は、滞在中、天皇皇后両陛下との御会見、小泉総理との首脳会談及び総理主催昼食会に出席したほか、日ヨルダン友好議員連盟(会長:町村前外務大臣)、民主党関係者、JICA・JBIC・JETRO各理事長・総裁、北城経済同友会代表幹事、日ヨルダン協会関係者等、政官民の幅広い関係者の表敬訪問を受けた。

(2)小泉総理との首脳会談(8日)では、「日・ヨルダン政治協議」開催の提案、11月のアンマンでのテロ事件、ヨルダンの国内改革と我が国による支援等に関する二国間関係についての意見交換に加え、地域・国際情勢につき、中東和平やイラク情勢に関する現状認識、国連改革等についての意見交換が行われた。また、小泉総理に対する訪問招請がなされた。

2. 評価

(1)ヨルダンは、イスラエルとイラクに隣接し、中東地域の平和と安定に重要な位置を占める国。我が国は皇室・王室間の長年の交流もあり、極めて友好的な二国間関係を維持してきている。

(2)アブドッラー国王の今回の訪日は、国王としては昨年12月以来1年ぶり4回目であり(国王就任前を含めれば7回目)、滞在中は、皇室と王室との親交を深められた。小泉総理との首脳会談においては、両国間の協力関係を一層強化していくことが確認された。

(3)また、アブドッラー国王より、中東和平プロセスやイラク問題における我が国の貢献に対する評価が示されるとともに、これまでの日本の対ヨルダン経済協力に対する謝意が表明された。

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