主な要人の来日日程

要人来日日程(平成17年8月)


キリオン・ミクロネシア連邦副大統領および同令夫人の訪日について

平成17年8月18日

 レドリー・キリオン・ミクロネシア連邦副大統領および同令夫人は、随員と共に、8月22日(月曜日)に2005年日本国際博覧会会場内で実施されるミクロネシア連邦のナショナルデーに出席するため、8月21日(日曜日)から8月25日(木曜日)まで、博覧会賓客としてわが国を訪問される。

 同副大統領および同令夫人の今回の訪日は、わが国とミクロネシア連邦との親善関係を一段と深めるものとして、心からこれを歓迎するものである。


タイ王国ソムキット副首相兼商務相および令夫人の訪日について

平成17年8月8日

 タイ王国ソムキット・チャトゥシーピタック副首相兼商務相閣下および同令夫人は、随員とともに、8月12日(金曜日)に2005年日本国際博覧会会場内で実施されるタイ王国のナショナルデーに出席するため、8月10日(水曜日)から13日(土曜日)まで、博覧会賓客としてわが国を訪問される。

 同副首相および令夫人の今回の訪日は、わが国とタイ王国との親善関係を一段と深めるものとして、心からこれを歓迎するものである。


ミランダ・アンゴラ外務大臣の来日について

平成17年8月2日
  1. ジョアン・ベルナルド・デ・ミランダ・アンゴラ外務大臣は、8月3日(水曜日)から7日(日曜日)まで外務省の招待により訪日する。
  2. ミランダ外務大臣は、訪日中、皇太子殿下御接見の他、町村信孝外務大臣を含むわが国要人と会談を行い、経済協力、貿易投資をはじめとする日・アンゴラ二国間関係やアフリカの開発問題、国連改革などの国際的課題について幅広く協議する予定である。
  3. わが国は本年1月に首都ルアンダに在アンゴラ日本大使館を開設しており、今回のミランダ外務大臣の来日を通じ、両国の友好な関係が一層深まることが期待される。

(参考)

(1)アンゴラは南部アフリカに位置し、石油、ダイヤモンド等の鉱物資源に恵まれている他、農業、漁業等の潜在能力も高く、アフリカ諸国で経済的に自立可能な数少ない国の一つと見られている。

(2)長年の内戦により、国内インフラは荒廃し経済は疲弊しているものの、2002年の内戦終結後は石油の増産も順調に進んでおり、2007年には1日当たり200万バレル(OPEC平均並み)に達し、ナイジェリアとならぶサブサハラ最大の産油国となる見通しである。


パキスタン・イスラム共和国アジーズ首相の訪日について

平成17年7月11日

 パキスタン・イスラム共和国アジーズ首相は、8月11日(木曜日)に2005年日本国際博覧会会場内で開催されるパキスタン・イスラム共和国のナショナルデーに出席するため、8月8日(月曜日)から11日(木曜日)まで博覧会賓客としてわが国を訪問される。

 滞在中、同首相は、博覧会関係の行事に出席する他、東京にて政府要人および経済関係者等との会談を行う予定である。

 今回の訪日を通じ、両国の相互理解が一層深まるとともに、二国間関係が一層強化されることが期待される。

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