トゥイラエパ・サイレレ・マリエレガオイ太平洋諸島フォーラム議長(サモア独立国首相)及び同令夫人の来日について
平成17年2月24日
- トゥイラエパ・サイレレ・マリエレガオイ太平洋諸島フォーラム(PIF)議長(サモア独立国首相)および同令夫人は、2月27日(日)から3月3日(木)まで、外務省賓客として随員とともに来日する。
- 滞在中、天皇皇后両陛下は同議長および令夫人と御引見になる。また、同議長は小泉純一郎内閣総理大臣および
外務大臣をはじめとした政府要人と会談し、2003年5月に沖縄で開催された第3回日・太平洋諸島フォーラム首脳会議(「太平洋・島サミット」)のフォローアップおよびわが国と太平洋諸島地域との協力関係、並びにサモア独立国との二国間関係について意見交換を行う予定である。
- わが国政府は、大洋州における地域対話・協力を促進し、PIFとの対話を強化するため、PIF議長を毎年わが国に招聘している。
(参考)
太平洋諸島フォーラム(PIF:Pacific Islands Forum)は、大洋州地域の16カ国・地域が加盟している域内協力のための国際機関であり、政治・経済・安全保障等幅広い分野における域内共通関心事項について討議を行っている。事務局の所在地はスバ(フィジー)。加盟国が一年毎に輪番で議長を務めており、トゥイラエパ首相は昨年8月よりPIF議長を務めている。
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カスーリ・パキスタン外務大臣の来日について
平成17年2月9日
- クルシード・マフムード・カスーリ・パキスタン・イスラム共和国外務大臣は、2月21日(月)から23日(水)まで、外務省賓客として来日する。
- カスーリ外務大臣は、滞在中、
外務大臣との外相会談を行い、二国間関係の強化、テロとの闘い、軍縮・不拡散問題、地域情勢等について幅広い協議を行う予定である。
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パプアニューギニア独立国 ソマレ首相の来日
平成17年2月9日
パプアニューギニア独立国首相マイケル・トーマス・ソマレ閣下は、2月12日(土)から18日(金)まで日本を訪問します(2月14日(月)から17日(木)まで公式実務訪問賓客としての訪日)。
滞在中、天皇陛下は、同首相と御引見になります。
また、同首相は、小泉純一郎総理大臣と会談される予定です。
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