- トツキー・コンスタンチン・ワシリエヴィッチ・ロシア連邦国境警備庁長官は、7月14日(日)から16日(火)まで外務省招待により来日する。
- トツキー長官は、滞日中、わが国政府関係者との会談等を行うほか、故ガモフ国境警備庁サハリン支部長夫人を見舞う予定である。
(参考)
(1) |
14日(日) |
成田着 故ガモフ国境警備庁サハリン支部長夫人の見舞い(杏林大学病院)等 |
15日(月) |
政府関係者との会談等 |
16日(火) |
海上保安庁施設の視察等 成田発 |
|
(2) |
ガモフ・ロシア連邦国境警備庁サハリン支部長夫妻は、5月21日にユジノ・サハリンスクの自宅で火災に遭い、両名とも重度の火傷を負い、ロシア側要請により22日北海道に緊急移送。同日夫人は東京の杏林大学にさらに移送。
ガモフ支部長は5月28日に逝去。
ガモフ夫人は、これまで数度に亘り皮膚移植手術を受け、現在も杏林大学に入院中。 |
|