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主な要人の来日日程

要人来日日程(平成12年)



日独定期外相協議の概要

平成12年10月30日

 10月30日夜に行われた日独定期外相協議の概要以下のとおり。

1.「21世紀における日独関係、7つの協力の柱」の採択・交換

(1)日独協力に関する基本文書である「日独パートナーシップのための行動計画」(96年作成、97年第1回改訂)を、強化・拡大していく意味で新たな文書として「21世紀における日独関係、7つの協力の柱」を作成し、今次日独外相協議の冒頭で両外相間で採択・交換した。

(2)本件文書は、21世紀における中長期的な日独協力の分野を7つに分類し、それぞれの分野で細かい行動計画を付けたもの。

2.外相会談の内容

 外相会談においては、主として、日欧関係、国連安保理改革及び国連分担金改革、ドイツと北朝鮮との国交樹立等につき、意見交換が行われたところ、概ね以下のとおり。

(1)両外相は、今回採択された文書(「21世紀における日独関係、7つの協力の柱」)を今後の両国関係の更なる基盤となる重要な文書となるという認識で一致した。

(2)国連安保理改革、国連分担率の改革と問題について、両外相は、日独間でより密接に連絡を取り合いつつ、協力を進めていくことにつき一致を見た。

(3)ドイツと北朝鮮との国交樹立に関し、フィッシャー外相から、北朝鮮との関係では、ミサイル開発、核疑惑、日本人拉致問題等の大変重要な問題が依然として存在するが、北朝鮮に接近し、相互理解を深めることが重要と考え、国交の樹立に踏み切った旨説明があった。これに対し、河野大臣より、本日から日朝国交正常化交渉を実施しているが、ねばり強く取り組んでいく旨、ドイツの北朝鮮との国交樹立決定は北朝鮮に外部から新しい風が入り、北朝鮮からも様々な情報が出てくることにつながるものであり、基本的に歓迎する旨述べた。

(4)その他、先方より、日本の死刑制度及び捕鯨の問題について問題提起があったほか、最近のロシア情勢、インドネシア情勢等についても意見交換が行われた。

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