総理大臣

新日中友好21世紀委員会による野田総理表敬

平成23年11月25日

  • 新日中友好21世紀委員会による野田総理表敬
    (写真提供:内閣広報室)
  • 新日中友好21世紀委員会による野田総理表敬
    (写真提供:内閣広報室)

 25日(金曜日)午後6時15分頃から約15分間、野田佳彦内閣総理大臣は、西室泰三新日中友好21世紀委員会座長他による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 野田総理から、10月に新日中友好21世紀委員会第3回会合が開催されたと聞いているが、本日は右会合に出席した日本側委員の方々から是非貴重なご意見をうかがい、年内に実現させるべく調整している自分(野田総理)の訪中にも活かしたい旨述べました。

  2. これに対し、西室座長から、本委員会第3回会合における議論について、概ね以下のとおり紹介しました。
    (1)些末な問題によって全体が影響されるという日中関係の特殊な脆弱性を認識し、両国関係の裾野を広げるべく、幅広い分野での交流を推進すべきとの考えが示された。
    (2)高齢化、日中及び地域でのFTA、地域統合の推進、海洋問題への対処等について議論し、日中の連携が地域協力を大きく推進することができる点で一致。
    (3)地域の安全保障における日中両国の責任を踏まえ、双方が客観的に冷静に相手方の変化を観察し、両国国民の感情を正確に理解することが重要などの意見が出された。

  3. 野田総理から、今後も、引き続き、大所高所からのご提言をいただきたい旨述べました。

【参考】新日中友好21世紀委員会
 21世紀における日中関係の一層の発展のため,日中双方の有識者が,政治,文化,科学技術等の幅広い分野に関して議論し,両国政府首脳に提言・報告を行うための委員会。2011年2月に今期委員会による初回会合を北京および揚州で開催。第2回会合は2010年10月に新潟で開催。第3回会合は,10月23日から25日まで北京および長沙にて開催された。

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