野田総理大臣

日エジプト電話首脳会談(概要)

平成24年11月18日

 11月18日(日曜日)21時30分(日本時間23時30分)から約15分間,ASEAN関連首脳会議に出席するためカンボジア・プノンペンを訪問中の野田総理大臣は,先方からの求めに応じ,ムルスィー・エジプト大統領との間で日エジプト電話首脳会談を行ったところ,概要以下のとおり。

  1. ムルスィー大統領から,最近のガザ情勢について協力をお願いするためにお電話した,現在ガザではイスラエルによる大々的な攻撃が行われている,ガザでは2008年に大きな破壊活動が行われて以来,パレスチナ人は4年以上にわたり苦しめられている,勿論パレスチナ側から一定の反応はあるが,イスラエルによる攻撃が殆どである旨述べつつ,このような状況を止め平和をもたらすため,日本を含む大国に国連の場を含めて協力していただきたい旨述べた。
  2. 野田総理から,日本として,ガザ情勢がエスカレートしており,一般市民に被害が広がっている事態を深く憂慮している,状況の悪化は避けなければならず,イスラエル及びパレスチナ武装勢力双方に対して最大限の自制を求めている旨述べた。また,野田総理から,ムルスィー大統領を含めたエジプトによる停戦努力を評価する,エジプトを含めた各国の努力を最大限後押ししていく旨述べた。
  3. これに対し,ムルスィー大統領から,御発言に感謝する,国際社会において影響力のある大国が停戦のために積極的な役割を果たすために協力していただきたい旨述べた。
  4. 両首脳は,引き続き緊密に意思疎通を図っていくことを確認した。


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