総理大臣

野田総理とインド首脳等との懇談

平成24年3月27日

 27日午前,野田総理は,核セキュリティ・サミットの会場において,各国首脳等との間で懇談等を行ったところ,その概要は以下のとおり。

  1. シン・インド首相
    1. (1)野田総理より,昨年12月のおもてなしに感謝する,両国間で話が進んでいるが,さらに協力を進めていきたい旨述べたのに対し,シン首相からは,昨年 12月に貴首相をお迎えし,よい話ができた,日印関係はよい関係にある,EPAが発効し,DMIC(デリー・ムンバイ間産業大動脈構想)も進んでいる,特にデリー・メトロの案件は,日印協力の輝かしい成功例である,このような案件のように協力をさらに進めていきたい旨述べた。
    2. (2)さらに野田総理からは,北朝鮮の発表した「人工衛星」と称するミサイルの発射については,会議でも問題提起し,北朝鮮の自制を強く促す考えであると ころ,インドの協力も求めたい旨述べ,シン首相は賛同しつつ,自分(シン首相)も李明博・韓国大統領との間でも本件について話をした旨紹介した。
  2. このほか,インラック・タイ首相,ギラーニ・パキスタン首相及び天野国際原子力機関(IAEA)事務局長との間でも挨拶・意見交換を行い,特に,天野事務局長との間では,北朝鮮の発表した「人工衛星」と称するミサイルの発射の問題,イランの核開発の問題,日本の原子力安全の問題について,緊密に連携していく旨確認した。
このページのトップへ戻る
野田総理大臣 会談・訪問 |  目次へ戻る