総理大臣

野田総理とフランス,ノルウェー,ロシア首脳等との懇談

平成24年3月27日

 27日午後,野田総理は,核セキュリティ・サミットの会場において,各国首脳等との間で懇談等を行ったところ,その概要は以下のとおり。

  1. フィヨン・フランス首相
    1. (1)野田総理より,イランの状況は非常に心配している,今後,EU3+3の対話において成果があがることを期待しており,日本としても連携していきたい旨述べた。これに対し,フィヨン首相からは,イランの状況を懸念している,現状において,イランには一層の圧力が必要であり,関係国と相談していきたく,日本の協力も得たい旨述べた。
    2. (2)また,野田総理より,EUによるイラン産原油の輸送にかかる保険・再保険について,7月1日までは一定の例外が設けられることとなったことは,評価しているが,今後とも対応をお願いする旨述べた。
  2. また,野田総理は,同日午前の全体会合の際に,モンティ・イタリア首相,キー・ニュージーランド首相,ハーパー・カナダ首相との間でも挨拶を行った。
  3. ストルテンベルグ・ノルウェー首相
    1. (1)野田総理より,昨年の震災の際には,ノルウェーからは温かい支援をいただき感謝する,特に,貴首相からは,書簡をいただき,「チーム・ノルウェー」として我が国震災の復興支援に用意がある旨表明されたことにも感謝する旨述べた。
    2. (2)ストルテンベルグ首相からは,日本の震災対応には感銘を受けた,実は,昨年3月に日本を訪問予定であったが,急遽延期した経緯があり,可能であれば,訪問できればと思う旨述べた。
    3. (3)これに対し,野田総理からは,お申し出に感謝する,我が国での着実な復興の姿を見ていただきたい旨述べた。
  4. メドヴェージェフ・ロシア大統領

     野田総理から,ハワイでのAPECで良い話し合いができて良かった,北朝鮮のミサイル発射についても連携していくことが必要である旨述べたところ,メドヴェージェフ大統領から,同感である旨述べた。

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