総理大臣

日・スイス首脳会談

平成24年10月12日

  • (写真)日・スイス首脳会談-1
    (写真提供:内閣広報室)
  • (写真)日・スイス首脳会談-2
    (写真提供:内閣広報室)

本12日午後2時10分から約25分間,野田佳彦内閣総理大臣は,IMF・世銀年次総会への出席のため来日中のエヴァリーン・ヴィドマー=シュルンプ・スイス大統領兼財務大臣(H.E. Mrs. Eveline Widmer-Schlumpf, President and Head of the Federal Department of Finance, Swiss Confederation)と総理官邸において会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭
    (1)野田総理から,ヴィドマー=シュルンプ大統領の初来日を歓迎したのに対し,同大統領は,野田総理に会えることを嬉しく思う旨応じました。
    (2)両首脳は,2014年の両国間の国交樹立150周年を大いに祝い,更なる関係深化の契機とすることで一致しました。

  2. 二国間関係
    (1)野田総理から,東日本大震災に際してのスイスによる支援に謝意を述べたのに対し,ヴィドマー=シュルンプ大統領から,スイス国民は日本国民が震災の被害を乗り越える姿に感嘆している旨述べました。
    (2)野田総理から,日スイス経済連携協定の重要性に言及したのに対し,ヴィドマー=シュルンプ大統領から,同協定が有効に機能しスイス企業の日本への進出が進んでいる旨述べました。
    (3)また,ヴィドマー=シュルンプ大統領より,スイスのエネルギー政策について説明があったことを受けて,両首脳は,再生可能エネルギーの普及や省エネルギーなどについて今後とも意見交換を続けていくことで一致しました。

  3. 国際問題
    (1)野田総理から,スイスのアジア欧州会合(ASEM)への新規参加を歓迎する旨述べたのに対し,ヴィドマー=シュルンプ大統領から,本件新規参加が実現する際に日本から得た支援に謝意表明がありました。
    (2)その他,両首脳は,現在の東アジア情勢等について意見交換を行い,この関連で,国際法の遵守の重要性について一致しました。
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