総理大臣

日・リトアニア首脳会談

平成24年2月20日

  • リトアニア共和国のクビリウス首相と握手する野田総理
    (写真提供:内閣広報室)
  • リトアニア共和国のクビリウス首相と会談する野田総理
    (写真提供:内閣広報室)

 本20日(月曜日)午後4時から約30分間,野田佳彦内閣総理大臣は,来日したアンドリウス・クビリウス・リトアニア首相(H.E. Mr. Andrius KUBILIUS, Prime Minister of the Republic of Lithuania)と首相官邸において会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭
    冒頭,野田総理から,クビリウス首相の初来日を歓迎するとともに,我が国においては,故杉原千畝氏の活動に関連して,リトアニアは大変親しみをもって知られている旨述べました。これに対し,クビリウス首相は,日本は地理的には遠いが親近感を感じている,故杉原氏がユダヤ人を助けたことはリトアニアの日本理解に大きな影響を与えている旨述べました。

  2. 原子力発電所
    クビリウス首相より,リトアニアのビサギナス原子力発電所建設に関して,我が国の高い原子力技術に対する期待の表明があり,野田総理より,福島第一原子力発電所事故の経験と教訓を共有し,リトアニアの原子力安全の向上に協力していく旨述べました。

  3. 日EU・EPA
    野田総理から,二国間経済関係の更なる発展への期待を表明し,日EU・EPAの早期交渉開始に関して協力を要請しました。これに対して,クビリウス首相から,日本企業の投資に対する期待を表明するとともに,日EU・EPAが進展するよう重要視したい旨述べました。

  4. その他
    両首相は,その他,欧州経済情勢及びアフガニスタンにおける日本とリトアニアとの協力を含む国際場裡での協力について意見交換しました。
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