総理大臣

李小林・中国人民対外友好協会会長による野田総理大臣表敬について

平成23年11月24日

 本24日(火曜日)午前9時頃から約20分間、野田佳彦内閣総理大臣は、李小林(り・しょうりん)中国人民対外友好協会会長による表敬を受けたところ、やりとりの概要は以下のとおりです。なお、日本側から、齋藤官房副長官、山口外務副大臣、長島総理補佐官他が同席しました。

  1. 冒頭、野田総理大臣から、李会長の来日を歓迎し、本年9月の会長職への就任への祝意を表した上で、先般、ホノルルAPECで胡錦濤(こ・きんとう)国家主席、ASEAN関連首脳会合(インドネシア)で温家宝(おん・かほう)総理とそれぞれお会いし、中国の発展は我が国にとりチャンスであること、日中関係の強化は両国のみならず、地域、世界の平和、安定及び繁栄にも資すること、来年の日中国交正常化40周年という大きな節目を契機に、両国関係を更に強化したい、また、昨23日に玄葉光一郎外務大臣が訪中したところであり、自分(総理)も年内に訪中したい旨述べました。
    さらに、自分(総理)は1984年の日中青年友好交流3000人訪中団をきっかけに中国との縁をもったので、自分(総理)は日中交流の申し子である、来年の日中国交正常化40周年を契機に、李会長の担われる日中の交流事業が益々強化されることを期待する旨述べました。

  2. これに対し、李会長からは、野田総理への表敬及び今次訪日に当たっての日本側の様々なアレンジに謝意を述べました。その上で、日中間の長年に亘る友好の交流史にふれつつ、中国人民対外友好協会としても、来年の日中国交正常化40周年を契機とした日中交流の一層の拡大のために最大限努力したい旨述べました。

【参考】中国人民対外友好協会
外国との民間交流を促進するために、1954年5月に設立された団体。特に文化・芸術分野に重点を置いて交流活動を実施。


このページのトップへ戻る
野田総理大臣 会談・訪問 |  目次へ戻る