小泉総理大臣

日・スペイン首脳会談(概要)

平成18年9月10日


 9月10日17時30分頃(日本時間23時30分頃)から約30分間、ASEM首脳会合に出席するためフィンランドを訪問中の小泉総理大臣は、ヘルシンキ・フェアセンターにおいてサパテロ首相と初めての首脳会談を行ったところ、概要は以下のとおり。

  1. 小泉総理より、先日我が国で開催されたバスケットボール世界選手権大会でスペインが初優勝を果たしたことに対し祝意を述べるとともに、スペインとの友好協力関係を一層進展させたい旨述べた。
  2. サパテロ首相は、祝意に対して謝意を表するとともに、スペインとしても日本との関係を深めていきたい、また、日本はスペインにとっての最重要国の一つである、スペインへの日本人観光客、日本へのスペインの製品輸出、スペインへの日本からの投資を拡大していきたい旨述べた。
  3. これに対し、総理より、日本はビジット・ジャパン・キャンペーンを行っているが、スペインには学ぶところが多い、日・スペイン間には懸案はない、国際社会の平和と安定への協力を進めていきたい、スペインのアフガニスタン、レバノンへの貢献を高く評価する、また、アフガニスタン、レバノン、北朝鮮問題でもスペインと協力していきたい旨述べた。
  4. これに対し、サパテロ首相は、もちろんである、国際社会には様々な問題が生じており、マルチの取り組みが必要である、日本との協力を進めていきたい旨述べた。
  5. また、総理より、自分は9月26日に退陣する旨述べたところ、サパテロ首相より、だからそのように幸せそうなのですねと言われ、総理より、自分は退陣するが、貴首相に訪日していただき、新しい総理と貿易、投資、観光などの分野における協力について話し合って欲しい、貴首相を日本に招待する、日程は外交ルートを通じて調整させたい旨述べた。
  6. これに対し、サパテロ首相は、招待を感謝する、是非訪日したい、日程を調整させたい旨述べた。
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