総理大臣

日ベトナム首脳会談(概要)

平成22年10月4日

 ベルギーを訪問中の菅総理大臣は、4日(月曜日)現地時間午前10時46分(日本時間午後5時46分)から約40分間、ズン・ベトナム首相と短時間の会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 総論

     菅総理から、日越戦略的パートナーシップを強化するため,今後もあらゆる分野で緊密に協力したい、今月末のASEAN関連首脳会議・日メコン首脳会議の際にベトナムを訪問できることを楽しみにしている旨述べたのに対し、ズン首相から、菅総理の民主党代表再選及び総理大臣への再任に対し、祝意が示されるとともに、日本はASEAN及びメコン地域にとって重要なパートナーであり、ASEANと日本の関係強化、及び10月末の一連の会議の成功のため、ASEAN議長国として貢献したい、その際の菅総理の訪越を二国間関係の観点からも共に協力して成功させていきたい旨述べました。

  2. 経済・経済協力

     ズン首相から、戦略的パートナーとして、あらゆる分野で日越間の友好協力関係が発展していることを喜ぶとともに、日本からのODAがベトナムにおいて効果的に使用されていることを菅総理に紹介し、あわせて日本のODAに対する感謝が示されました。また、双方が関心を有する経済案件について意見交換を行いました。両首相は、これらの経済案件について、来る今月末の菅総理訪越の際において、さらに具体的に協議を行うことで一致しました。

  3. 地域・国際情勢

     両首相は、両国共通の関心事項として、域内の地域情勢につき率直な意見交換を行い、同地域の平和と安定のため、戦略的パートナーとして連携を強化していくことで一致しました。

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