鳩山総理大臣

リー・クァンユー・シンガポール内閣顧問の鳩山総理大臣表敬(概要)

平成22年5月21日

 日経新聞社主催「アジアの未来」への参加等のため来日中のリー・クァンユー内閣顧問は,総理官邸に来訪し,本21日(金曜日)14時10分より約20分間,鳩山総理大臣を表敬したところ,その概要は以下の通りです。

  1. 冒頭,鳩山総理より,シンガポール建国の父であるリー内閣顧問にお目にかかれて光栄,昨日は自分(総理)の講演をお聞き頂きメモも頂いたことに感激している旨述べたのに対し,リー内閣顧問より,非常に知的で,政策面でも未来を感じるスピーチであった等賛辞を送りました。
  2. 鳩山総理より日本としても真に開かれた国としての国益を追求するため,日本が有する高い技術力等を生かしてシンガポールを含むASEANと協力し,ASEANの成長が日本の成長に繋がるよう協力をしていきたい,今年はシンガポールに引き続き日本がAPEC議長国であり,日・シンガポールが連携して将来の姿を示していきたい,東アジアの経済発展のためには米国の存在は重要であり,かかる観点から日米同盟を深化させていきたいと考えている旨述べました。リー内閣顧問より,巨大な中国市場の出現により,東アジア地域では新たな地政学的変化が見られるが,日本は中国にはない高い技術力や購買力等を有しているので,これらを活用し引き続き東アジアの発展に貢献することを期待する,米国の存在は西太平洋の安定にとり重要である旨述べました。
  3. 最後に,鳩山総理より,リー・シェンロン首相とも緊密に連携をとっており,よろしく伝達願いたい,リー内閣顧問が引き続き活躍されることを期待する旨述べました。
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