鳩山総理大臣

日デンマーク首脳会談(概要)

平成21年10月2日

 10月2日(金曜日)14時25分より約40分間、デンマーク首相府にて、鳩山内閣総理大臣は、ラスムセン・デンマーク首相と日デンマーク首脳会談を行ったところ、その概要以下のとおり。

  1. 冒頭ラスムセン首相より、鳩山総理のデンマーク訪問歓迎の意が表明され、鳩山総理より就任早々に会談が実現したことへの謝意表明があった。また、2016年オリンピックの東京開催を是非に実現したく、その際には環境を重視したオリンピックを開催したい旨述べた。続いて、ラスムセン首相より、鳩山総理の先の選挙における勝利に改めて祝意を表明するとともに、オリンピックが東京で開催されるとしたらそのマネージメント能力には疑いがない旨述べた。さらに、本日は貴総理といろいろな議題につき議論したいが、時間が限られているので気候変動に絞り議論したい旨述べた。
  2. 気候変動問題については、鳩山総理より、すべての主要国が参加する枠組みの構築と意欲的な目標の合意を前提として、日本は1990年比で2020年までに25%削減を目指すといった先のNYでの演説の内容を再度説明した。また、今後、我が国政府としてもCOP15の成功のために貢献していきたい、COP15の議長を努める貴国及び貴首相のリーダーシップに敬意を示すとともに、COP15での合意を目指し議長国デンマークとの一層の緊密な協力を約した。ラスムセン首相よりは、鳩山総理の気候変動に対する力強いコミットメントを歓迎する旨述べるとともに、デンマークとしてもCOP15の成功のため日本と緊密に協力していきたい、COP15まで残された時間は短いので、今後、より頻繁に貴国を含む主要国と連絡を取っていきたいので、日本にもよろしくお願いしたい旨述べた。最後に、ラスムセン首相よりは、鳩山総理に対しCOP15の際の首脳レベル会合への参加招請があり、右招待に対し鳩山総理は検討する旨応答した。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る