福田総理大臣

日米首脳電話会談について

平成19年9月26日

 9月26日、20時45分より約10分間、福田総理とブッシュ米大統領との間で、先方の申し入れにより日米首脳電話会談が行われたところ、概要以下のとおり。

  1. ブッシュ大統領より、総理就任に対する祝意が述べられ、これに対し、福田総理より、この度ブッシュ大統領と共に働くことができることとなり嬉しく思う旨伝えた。
  2. ブッシュ大統領より、北朝鮮問題に関し、6者協議で緊密に協力していきたく、拉致問題について決して忘れることはない旨発言した。福田総理より、北朝鮮の問題に関して理解を示していただいていることに感謝の意を表明した。
  3. ブッシュ大統領より、日本との友好関係を重視している旨、特にテロとの闘いにおける日本の貢献を高く評価しており、インド洋における日本の活動が継続することを期待する旨発言があった。福田総理より、インド洋における海上自衛隊による補給支援活動に関しては、国会の状況は厳しいものがあるが、活動の継続が可能となるようこれから努力していきたい旨述べた。ブッシュ大統領より、日本の貢献はテロとの闘いにおいて重要な鍵をなすものであり、期待している旨返答。
  4. 福田総理より、国連総会より戻った森元総理よりブッシュ大統領が非常に立派な演説をされ、その中で日本に言及してもらったことに感謝する旨述べた。ブッシュ大統領より、総会演説のなかで安保理常任理事国入りに関して具体的国名をあげたのは日本だけである、難しい問題であるが、引き続き緊密に協力していきたいと答えた。
  5. 両首脳は、総理が早期にワシントン訪問を実現することで一致し、今後事務レベルでスケジュールを調整していくこととなった。
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