福田総理大臣

日英首脳電話会談について

平成20年2月12日

 2月12日17時40分より約15分間、福田総理とブラウン英首相との間で日英首脳電話会談が行われたところ、概要以下のとおりです。

  1. ブラウン首相より、福田総理は先般ダボス会議においてG8議長としての講演をされたところであるが、G8の成功に向けて福田総理と緊密に協力していきたい旨表明した。
  2. これに対し、福田総理より、ダボスではお会いできずに残念であったが、今回こうした電話会談を行うことが出来たことは良かった、日本としてもG8サミットに向けて英国と連携していくことが重要と考えている旨表明した。
  3. 福田総理より、G8議長国として、気候変動の問題について各国の異なる立場を可能な限り収れんさせ、2013年以降の実効性ある枠組みに向けた進展を目指したい旨表明した。これに対してブラウン首相より、総理の考えを支持する、2013年以降の取り組みとしては、途上国に裨益する資金メカニズムが重要であり、関係国と協力していきたい旨表明した。
  4. ブラウン首相より、G8サミットにおいては開発の問題も重要であり、保健、教育、貿易等の側面についても協力していくことが重要である旨表明した。これに対し、福田総理より、保健等の諸側面の重要性については日本も同じ考えであり、日英間で協力してきたい旨表明した。また、両首脳は、現下の世界経済・金融の混乱が早期に収束することを期待することで一致した。
  5. 最後に両首脳は、今後もこうした意見交換を行う機会があることを期待している旨を表明して電話会談を了した。
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