福田総理大臣

日韓首脳電話会談について

平成19年9月28日

 9月28日、11時00分より約15分間、福田総理と盧武鉉(ノ・ムヒョン)韓国大統領との間で、我が方の申し入れにより日韓首脳電話会談が行われたところ、概要以下のとおり。

  1. 福田総理より、総理就任に際する盧武鉉大統領からの祝意のメッセージへの謝意を表明した上で、日韓両国の友好協力関係を一層発展させていくことは、東アジア、ひいては国際社会の安定と繁栄につながるものと確信している、幸い日韓間では多様な交流が広く行われており、未来志向の日韓関係の一層の進展に向け、盧武鉉大統領と協力していきたい旨伝えた。
  2. 盧武鉉大統領より、福田総理就任の祝意が改めて表明されるとともに、同大統領より、福田総理の発言に同意する、韓国国民は、福田総理について、幅広い支持を得ており、人望も厚く円満な人柄であると思っており、大きな期待を寄せている、特に日本で初めての親子二代の総理大臣ということもあり、極めて高い関心を有している、また、何よりも、韓国国民は、北東アジア及び周辺諸国との関係に関する福田総理のこれまでの発言をよく知っており、総理の考え方に共感している旨述べた。
  3. また、福田総理より、日朝関係について盧武鉉大統領は日本の立場をよく承知しておられ心強い、拉致問題の解決を含め日朝関係につき引き続き貴大統領の協力を得たい旨述べた。
  4. 盧武鉉大統領より、シンガポールで開催予定の東アジア・サミットの際にお会いしたい旨発言があり、福田総理より、その際にお会いできることを楽しみにしている旨述べた。
  5. 盧武鉉大統領より、残りの任期中、日韓関係の発展に努力したい旨発言があり、福田総理より、盧武鉉大統領との協力関係をこれから緊密にしていきたい旨伝えた。
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