総理大臣

日・インドネシア首脳電話会談

平成24年12月28日

 28日午後4時35分から約10分間,安倍晋三内閣総理大臣は,スシロ・バンバン・ユドヨノ・インドネシア大統領(H.E. Dr. Susilo Bambang Yudhoyono, President of the Republic of Indonesia)との間で電話会談を行ったところ,概要以下のとおりです。

  1.  冒頭,ユドヨノ大統領から安倍総理に対し,総理就任に対する祝意が表明されました。安倍総理からは,ユドヨノ大統領の二人目の御令孫の誕生に祝意を申し上げるとともに,安定し繁栄するアジア太平洋地域の構築に向けて積極的な役割を果たしていく考えであり,ASEAN諸国との連携を重視している旨を伝達しました。
  2.  両首脳は,2006年に安倍総理とユドヨノ大統領との間で両国関係を「戦略的パートナシップ」と位置付けたことに触れ,重要性を増す両国の「戦略的パートナシップ」の一層の強化に向けて協力することで一致しました。
  3.  また,両首脳は,日・ASEAN友好協力40周年,日・インドネシア国交樹立55周年である2013年を更なる協力強化の契機として緊密に連携し,3つの閣僚級定期協議(1. 閣僚級戦略対話(外相間),2. 閣僚級経済協議,3. 防衛相間協議)を着実に実施して互恵関係を一層強化させることで一致しました。
  4.  安倍総理から,2013年はインドネシアがAPEC議長及びWTO閣僚会議の主催国を務める重要な年であるとして,ユドヨノ大統領のリーダーシップに期待しており,日本も積極的に協力していきたい旨を述べました。
  5.  安倍総理から,北朝鮮問題の重要性を指摘しつつ,拉致問題を始めとする諸問題に対するユドヨノ大統領の理解と支持を求めたところ,ユドヨノ大統領からは,北朝鮮問題は重要である旨の発言がありました。

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