安倍総理大臣

日米首脳電話会談について

平成19年2月14日

 2月14日21時15分から約15分間、安倍総理とブッシュ大統領の間で、日米首脳電話会談が、先方の発意により行われたところ、概要以下のとおり。

  1. 両首脳は、六者会合について、北朝鮮が核放棄に向けて具体的行動をとること等を確認した成果文書を採択し、非核化に向けた作業が具体的に開始されたことは前進であること、また、北朝鮮が今回約束した具体的行動を実施することが重要であることを確認した。また、日朝国交正常化作業部会を含む5つの作業部会において協議を進めていくことが重要であり、引き続き日米で歩調を合わせて対応していくことで一致した。ブッシュ大統領からは、拉致問題についての日本の懸念は十分理解している、六者会合共同声明全体がバランスのとれた形で実施されていくことが重要である旨の発言があった。安倍総理からは、今回の六者会合における進展は、日米間の緊密な連携のたまものであると述べ、拉致問題の解決を含め引き続き連携していきたいと述べた。
  2. 安倍総理より、チェイニー副大統領訪日を楽しみにしている旨述べた。ブッシュ大統領より、日米同盟は極めて緊密にして強固であるとして、近く安倍総理を米国にお迎えできることを楽しみにしている旨述べたのに対し、安倍総理より双方の都合の良い時期に訪米したく、日程を調整したい旨述べた。
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