安倍総理大臣

日豪首脳電話会談について

平成19年5月24日

 5月24日(木曜日)午前9時10分頃から約15分間、安倍総理とハワード豪首相との間で電話会談が行われたところ、概要次のとおり。なお、本電話会談は、ハワード首相からの要請に基づき実施されたもの。

  1. 冒頭、両首脳は、3月のハワード首相訪日の成果を確認し、両首脳が発出した日豪安全保障協力共同宣言を着実に実施していくことで一致した。また、北朝鮮の拉致、核・ミサイルやイラクの復興等の戦略的課題における協力を継続することを確認した。
  2. また、ハワード首相から、本年9月にシドニーでAPECが開催されるが、安倍総理にお会いすることを楽しみにしていると述べたのに対し、安倍総理からも、ハワード首相とお会いできるのを楽しみにしていると述べた。両首脳は、APECに向けて両国で協力していくことで一致した。
  3. 更に、両首脳は、本年のAPECでも重要なテーマとなる気候変動問題の重要性を確認するとともに、この問題についても両国で協力していくことで、一致した。
  4. 日豪EPA/FTA交渉に関し、ハワード首相より、第1回会合の開催を歓迎する旨の発言があったところ、安倍総理より、今後も互いのセンシティビティに十分配慮しつつ、特に日本にとっての農業等の重要性を認識しながら建設的な議論を行っていきたい旨述べた。
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