外務省 English リンクページ よくある質問集 検索 サイトマップ
外務省案内 渡航関連情報 各国・地域情勢 外交政策 ODA
会談・訪問 報道・広報 キッズ外務省 資料・公開情報 各種手続き
トップページ 会談・訪問 その他
その他


山口総理大臣特使の
新コロール・バベルダオブ橋完成記念式典への出席
(概要と評価)

平成14年1月22日

1.概要

(1) 山口泰明総理大臣特使(前外務大臣政務官)は、1月10日(木)から12日(土)までパラオを訪問し、11日(金)に同国で行われた新コロール・バベルダオブ橋の完成記念式典に出席するとともに、レメンゲサウ大統領、ナカムラ前大統領と会談を行いました。
 新コロール・バベルダオブ橋は、96年に崩落した旧橋に替わるものとして、わが国の無償資金協力により2001年12月末に完成したものです。パラオ政府は、わが国の協力に感謝し、この橋を「日本・パラオ友好橋」と命名したほか、記念切手を発行しました。

(2) 記念式典では、レメンゲサウ大統領は、「日本の支援に大変感謝しています。日・パラオ間のこれまで以上の協力関係構築を希望します。」と述べました。また、山口特使は挨拶のなかで、「この橋が両国間の友好の架け橋となるよう心より願っています」との小泉総理よりレメンゲサウ大統領宛のメッセージを披露しました。

(3) 山口特使は、右式典に先立ちレメンゲサウ大統領と会談を行いました。山口特使より、パラオが国際場裡において我が国の立場を支援することに対して謝意を表明し、両国の友好関係を一層強化したいと述べました。レメンゲサウ大統領は、「この橋は日本の協力なしに完成できなかったものであり、日・パラオの未来をつなぐものになると信じています。今後とも日本からの支援をお願いしたいです。」と述べたました。
 また、山口特使より2003年に次期「太平洋・島サミット」を開催する方向で検討している旨述べたのに対し、レメンゲサウ大統領より、「次回島サミットも日本のリーダーシップで開催頂きたいです。」との発言がありました。

(4) また、山口特使は、パラオ国内のペリリュー島およびグアム島の戦没者慰霊碑への献花を行いました。


2.評価

(1) 記念式典でイブドル首長が「この橋の完成により、第2次大戦後、パラオを襲った最大の悲劇が終焉を迎えました。」と述べたとおり、「日・パラオ友好橋」の完成はパラオ全国民が強く待ち望んでいたものであり、この記念式典に山口総理特使が出席したことは、わが国のパラオに対する友好協力姿勢を、パラオ国民に改めて強く印象づけることができたと考えます。

(2) パラオは従来より、国際場裡におけるわが国の立場を強く支持してきていますが、レメンゲサウ大統領は山口総理特使との会談の中で、「国際場裡における日本の様々なイニシアティブを今後とも全面的に支援していきます。」と述べ、パラオが引き続きわが国を支持することが確認されました。

(3) なお、次期「太平洋・島サミット」については、レメンゲサウ大統領は、「パラオを含む太平洋諸島各国は日本のイニシアティブを高く評価しています。次回サミットを日本のリーダーシップで是非開催して頂きたいです」と述べ、次期「太平洋・島サミット」に対するパラオの強い期待が看取されました。


目次


外務省案内 渡航関連情報 各国・地域情勢 外交政策 ODA
会談・訪問 報道・広報 キッズ外務省 資料・公開情報 各種手続き
外務省