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有馬中東和平担当特使のアラブ連盟首脳会議出席

平成21年4月1日

 3月30日、有馬龍夫中東和平担当特使は、ドーハ(カタール)における第21回アラブ連盟首脳会議開会式にオブザーバーとして出席するとともに、同日及び31日同首脳会議に出席していた各国要人と二国間会談を実施しました。

1.第21回アラブ連盟首脳会議の概要

(1)第21回アラブ連盟首脳会議開会式にオブザーバーとして出席(6年連続6回目)。我が国とアラブ連盟との中東和平に向けた政治的協力、日アラブ経済フォーラム等を通じた経済分野での協力等、幅広い分野での関係強化への決意を示すステートメントを配布。

(2)アラブ連盟首脳会議は、議長国カタールの下、ほとんどのアラブ諸国から首脳レベルが出席。エジプトはムバラク大統領、アブルゲイト外相が出席せず。なお、潘基文国連事務総長もオブザーバー出席。

(3)今次首脳会議にて採択されたドーハ宣言には、アラブが更に協力を深化させていくための機構の強化、「アラブ和平イニシアティブ」に基づく和平プロセスをイスラエルが履行するタイムテーブルを設定する必要性、バシール・スーダン大統領への支持、アラブ統合市場設立をにらんだ関税同盟設立に向けた努力の必要性等が盛り込まれた。

2.二国間会談

 有馬中東和平担当特使は、第21回アラブ連盟首脳会議の機会を利用して、アッバース・パレスチナ自治政府大統領、スレイマン・レバノン大統領、ムーサ・アラブ連盟事務総長、ムアッリム・シリア外相、ジュデ・ヨルダン外相、シハーブ・エジプト法務・立法評議会担当国務相、ガンダーン・サウジアラビア外務省次官(二国間担当)と二国間会談を実施し、中東和平の現状と和平プロセスの進め方につき、意見交換を実施しました。

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