その他

リンク独外務省国務大臣による長浜官房副長官表敬(概要)

平成24年9月4日

 本4日(火曜日),来日中のミヒャエル・リンク独外務省国務大臣(Mr. Michael Link, Minister of State at the Federal Foreign Office)は,長浜博行官房副長官を約20分間表敬したところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭
     長浜副長官よりリンク外務省国務大臣の初来日を歓迎し,7月のヴェスターヴェレ外相,8月のカウダーCDU/CSU院内総務に引き続いてのドイツ高官の来日を評価しました。これに対し,リンク外務省国務大臣より共通の価値観を有する日独が協力関係を更に深化させるべきと述べました。

  2. 欧州債務危機
     リンク外務省国務大臣より,メルケル独連邦首相からのメッセージとして,欧州は今後とも結束して問題解決と競争力向上に努めていく,欧州債務危機に全力で対応していく旨述べました。長浜副長官より,世界経済に本件が与えている影響に触れつつ,我が国は欧州金融安定ファシリティ(EFSF)債の購入等で本件を積極的に貢献しているところ,本件解決のためにドイツを始めとする欧州の行動を期待する旨述べました。

  3. 日EU経済連携協定(EPA)
     長浜副長官より,日本は行政刷新会議も活用し非関税措置にもしっかり取り組んでおり,日EU・EPAの早期締結に向けたドイツの貢献を求めたいと述べたところ,リンク外務省国務大臣より,日EU間の経済関係深化は共通の利益となりうる,引き続き欧州内部の意見調整を行いつつ,建設的役割を果たしていきたい旨述べました。

  4. 東京2020オリンピック・パラリンピック招致
     長浜副長官より,2020年のオリンピック・パラリンピックに東京が立候補している旨紹介しました。ことにつき,リンク外務省国務大臣は,然るべく関係者に伝える旨応答しました。

このページのトップへ戻る
その他 会談・訪問 |  目次へ戻る