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齋藤勁内閣官房副長官のカンボジア訪問(概要)

平成24年10月11日

 齋藤勁内閣官房副長官は,10月8日(月曜日)から11日(木曜日)までカンボジア(プノンペン)を訪問したところ,概要は以下のとおりです。

1 フン・セン首相及びハオ・ナムホン副首相兼外務国際協力大臣表敬(9日)

  1. (1)齋藤副長官は,フン・セン首相,ハオ・ナムホン副首相兼外相をそれぞれ表敬し,カンボジアがASEAN議長国として来月にASEAN関連首脳会議を主催する中で,その成功に向けて力を合わせていくことを確認しました。
  2. (2)また,来2013年は,日ASEAN交流40周年・日カンボジア外交関係樹立60周年という大きな節目であり,種々の交流や協力を引き続き進めていくべきことで一致しました。フン・セン首相,ハオ・ナムホン副首相兼外相からは,日カンボジアの二国間関係は大変長く,特に近年は投資が盛んであり,今年中に2件の日本企業の起工式及び開所式にフン・セン首相が出席予定であるとの紹介がありました。
  3. (3)ここ最近の日本と近隣国との問題について,齋藤副長官から,国際法上も歴史的にも日本の領土であると説明した上で,日本としては,力でも威嚇でもなく,理性をもって平和的に解決していきたいと述べ,日本の立場を説明しました。これに対し,フン・セン首相及びハオ・ナムホン副首相兼外相は,歴史的な経緯などの理解が深まった,平和的に解決をしていかなければならない旨述べました。

2 視察等(9日~10日)

  1. (1)齋藤副長官は,プノンペンにて,国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)活動中に殉職した故高田警視と故中田国連ボランティアの慰霊碑を参拝し献花しました。
  2. (2)また,日系企業が進出しているプノンペン経済特別区や王立プノンペン大学日本語学科授業を視察し,また,プノンペンで活動する日系企業関係者・NGO関係者・招待プログラムによって訪日した経験のある若手カンボジア人企業関係者等と意見交換を行いました。

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