岡田外務大臣

日独外相会談

平成22年3月30日

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 本30日(火曜日)午前7時52分より約29分間、G8外相会合出席のためガティノー(カナダ)を訪問中の岡田外務大臣は、ヴェスターヴェレ独外相兼副首相と会談し、核軍縮・不拡散や日・EU経済連携を中心に意見交換を行いました。その概要は以下のとおりです。

1.核軍縮・不拡散

 ヴェスターヴェレ外相兼副首相より、日豪両政府が23日に提案した「実践的核軍縮及び核不拡散措置の新しいパッケージ」を、独として高く評価し支持する旨を述べました。両外相は、NPT運用検討会議の成功に向けて協力していくことで一致しました。
 両外相はまた、G8が「核兵器のない世界」の実現に向けた力強いメッセージを発信すべきとの点でも一致し、日独両国が引き続き核軍縮・不拡散の分野で協力して取り組んでいくことを確認しました。

2.日EU経済連携

 岡田大臣より、本年1月の日独外相会談における合意を踏まえ、日EU経済連携協定に向けた共同研究を早期に開始したい旨述べ、ヴェスターヴェレ外相兼副首相よりも本件についての共同研究を開始したいと考えている旨述べました。

3.その他

 このほか、両外相は、安保理改革の実現に向けて両国が引き続き緊密に協力すべきとの点で一致し、また、イランの核問題について、国際社会が一致した対応をとることが不可欠との認識で一致しました。さらに、アフガニスタン支援についても協力して取り組むことについて一致しました。

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