岡田外務大臣

岡田外務大臣とモラレス・ドミニカ共和国外務大臣との会談

平成22年3月31日

 31日(水曜日)15時15分から約20分間、ハイチ支援国会合出席のためニューヨークを訪問中の岡田外務大臣は、モラレス・ドミニカ共和国外務大臣と会談を行ったところ、概要以下のとおりです。

  1. 冒頭、岡田大臣より、ハイチの隣国として、ドミニカ共和国がハイチ支援を精力的に実施していることに感謝、貴国には多くの日本人移住者が在住しているが、これまで日系社会に暖かい配慮を頂いており感謝する旨述べました。
     これに対してモラレス大臣より、日系人はドミニカ共和国の発展に多大の貢献を行っている、日本とは貿易投資分野においても協力が進んでいることは喜ばしい、JICAを通じる様々な経済技術協力に感謝する旨述べました。


  2. モラレス大臣より、1月12日の震災から36時間後にフェルナンデス・ドミニカ共和国大統領はハイチを訪問しプレヴァル大統領と会談した、震災から6日後にはハイチ支援に関する元首級の予備会合、その後ハイチ支援国会合実務者レベル準備会合も、ドミニカ共和国で主催し、今次支援国会合に繋げた、震災以前に既にハイチには悲劇が生じていたが、今回はハイチが真に復興する良い機会を提供している、震災から6か月後の6月2日に、ドミニカ共和国において首脳級のハイチ支援国会合を主催する予定であり、日本にも招待状を発出したい、ハイチ支援により盛り上がったモメンタムを失ってはならず、隣国としての連帯感 を維持していきたい旨述べました。


  3. これに対して、岡田大臣より、今次支援国会合での自分(大臣)の発言の中でも言及したが、単に地震前の状態に戻るのではなく、ハイチが生まれ変わる良い機会である、隣国である貴国の役割にも期待したいと述べました。


  4. この他、気候変動問題、ドミニカ共和国におけるサトウキビ栽培やサトウキビのバイオエタノール燃料への使用等について意見交換が行われました。
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