岡田外務大臣

日・モンゴル外相会談(概要)

平成22年7月22日

  • (写真)ザンダンシャタル・モンゴル外交・貿易大臣と握手する岡田外務大臣
  • (写真)日・モンゴル外相会談

 岡田外務大臣は、22日15時50分から約30分間、ASEAN関連外相会議出席のため訪問中のベトナム・ハノイにおいて、ザンダンシャタル・モンゴル外交・貿易大臣との間で日・モンゴル外相会談を行ったところ概要以下のとおり。

1.日・モンゴル関係
 岡田大臣より、両国関係を戦略的に発展させる上で、両国経済関係の促進は重要であり、世界最大規模のタバン・トルゴイ炭田やウラン鉱床等、モンゴルの鉱物資源開発への我が国企業の参入が実現することに強い関心と期待を表明した。
 これを受け、ザンダンシャタル大臣からは、日本はモンゴルにとって「第三の隣国」であり、今後、「総合的パートナーシップ」を新たな段階に発展させる必要があることを述べつつ、資源保有国であるモンゴルと、先端技術を有する日本との間での協力の意義を強調した。また、双方は、本年度中に予定されるエルベグドルジ大統領の訪日について協力して準備していくことで一致した。
2.日・モンゴルEPA
 双方は、昨年12月に両大臣間で一致をみた日・モンゴルEPA官民共同研究について、その第1回会合が6月に開催されたことを受け、今後、共同研究の報告も踏まえながら、EPA交渉の開始に向けた検討していくこととなった。
3.国連安保理改革
 岡田大臣は、モンゴルが、従来より我が国の常任理事国入りを支持していることに謝意を表明し、今後も、安保理改革につきモンゴルと緊密に協力していきたい旨述べた。これに対し、ザンダンシャタル大臣は、国際場裡における両国の協力の意義に言及しつつ、今後も、モンゴルは日本の安保理常任理事国入りを一貫して支持していく旨述べた。
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