中曽根外務大臣

中曽根外務大臣のバルケネンデ・オランダ首相表敬について

平成21年3月31日

(写真)

 31日、中曽根外務大臣はバルケネンデ・オランダ首相を官邸に表敬し、午前9時30分(オランダ現地時間)から約20分間、懇談を行ったところ、概要以下のとおりです。

1.日蘭関係

 中曽根大臣より、本年は日蘭通商400周年という記念の年であり、諸行事を通じて関係をますます緊密化していきたい、また、今秋のバルケネンデ首相の訪日を歓迎したいと述べた。

 これに対しバルケネンデ首相より、訪日を楽しみにしている、自分は以前アムステルフェーン市で市議会議員をしたことがあるが、そこでは日本人コミュニティが諸外国の中で最大であった、これは両国関係の重要性を象徴するものであると述べ、今後とも両国関係の強化に期待を表明した。

2.アフガニスタン国際会議・パキスタン支援会合

 これら両国の和平・開発における日本及びオランダの果たしている役割にお互いに敬意を表し、これらの問題については地域一帯として取り組むことが重要であるという点で一致した。またこれらの会議においては国際社会の支援の重要性とともにアフガニスタン・パキスタン両国の自助努力の重要性を訴えることが重要であるという点でも一致した。

3.G20

 来週ロンドンで行われるG20については、金融制度改革、経済刺激策、新興国・途上国支援及び保護主義防止等に包括的に取り組むことが重要であるとの点で意見の一致を見た。

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