松本外務大臣

日・モンゴル外相会談(概要)

平成23年7月23日

  • (写真)日・モンゴル外相会談(概要)-1
  • (写真)日・モンゴル外相会談(概要)-2

 松本外務大臣は,本23日(土曜日)17時40分(現地時間)から約45分間,ASEAN関連外相会議出席のため訪問中のインドネシア・バリにおいて, ザンダンシャタル・モンゴル外務・貿易大臣との間で日・モンゴル外相会談を行ったところ,やりとりの概要は以下のとおり。

  1. 冒頭,松本大臣から,東日本大震災に際するモンゴル政府及び国民からの物心両面にわたる温かい支援に対して,心からの謝意を表明した。双方は,「戦略的パートナーシップ」の構築の具体化に向けて,ハイレベル往来や互恵的・相互補完的な経済関係の強化など,幅広い分野での協力を拡大させることの重要性で 一致した。
  2. 松本大臣から,現在モンゴル国内で開発企業の選定プロセスが進行中のタバン・トルゴイ炭田開発について,今般発表されたモンゴルの閣議決定では,落札者とされる企業陣営が応札時の構成とは異なる等不明確な点も多い旨指摘した上で,本件開発への日本企業の参画が実現することを強く期待する旨述べた。これに対し,ザンダンシャタル大臣から,本件開発企業の選定プロセスは未だ初期段階であり,日本政府の考えは本国の関係部門に然るべく報告した上で,引き続き 検討していきたい旨述べた。
  3. 双方は,経済連携協定(EPA)について,官民共同研究の結果を踏まえ,交渉開始に向けた準備を着実に進めていくことで一致した。
  4. 以上の他,双方は,地域協力,民主主義国家間の協力,原子力協力について意見交換を行った。

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