松本外務大臣

日米韓外相会合(概要)

平成23年7月23日

  • (写真)日米韓外相会合(概要)-1
  • (写真)日米韓外相会合(概要)-2
  • (写真)日米韓外相会合(概要)-3

 7月23日(現地時間同日13時40分から14時50分頃まで),松本剛明外務大臣は,インドネシア・バリ島における第18回アジア地域フォーラム(ARF)閣僚会合の機会に,クリントン米国国務長官及び金星煥(キム・ソンファン)韓国外交通商部長官と日本側主催で日米韓外相会合(ワーキングランチ)を行ったところ,概要以下のとおり。なお,前回会合は,昨年12月7日に実施(於:ワシントン)。

  1. 三外相は,本件会合において,北朝鮮問題と地域とグローバルな問題につき意 見交換を行い,その成果として共同プレス発表(骨子(PDF)仮訳(PDF)英文(PDF))を発出した。
  2. 北朝鮮問題
    1. (1)松本大臣から,南北対話の進展を得た上で,米朝・日朝の対話を経て六者会合につなげるとの流れを引き続き支持する旨述べ,北朝鮮に具体的行動を求めていくことが必要であり,ウラン濃縮計画が非常に重要な課題であることを指摘し,三外相は,日米韓三カ国が引き続き確固たる結束の下で,緊密に連携・協議 していくことを改めて確認した。
    2. (2)南北対話については,金星煥長官から,昨日の非核化に関する南北対話について紹介があり,日米韓の緊密な連携によりこれが実現した,今後の対話の第一歩となったとの発言があった。これに対して,松本大臣及びクリントン長官からは,南北対話を歓迎するとともに今後も対話が継続され,具体的な成果が出る ことを期待する旨述べた。また,クリントン長官の中国訪問も念頭におきつつ,中国の役割の重要性やロシアとの連携の重要性についても話題となった。
    3. (3)拉致問題については,まずクリントン長官から,米国はこの問題を忘れることはない,力を合わせて前進させていきたいとの言及があり,松本大臣からは,この問題に対するこれまでの米韓の理解と協力に感謝するとともに,引き続き,関係国への働きかけや情報提供を含め問題解決に向け緊密に連携していきた い旨述べつつ,2008年8月の合意が実施されていない現状等について詳しく説明した。
  3. 地域やグローバルの問題

     3外相はARF,APEC,EAS,開発問題,メコン,アフガン等地域やグローバルの問題について意見交換を行い,これらの問題に関する緊密な連携を確認した。



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