本9日(土曜日)17時から約5分間、松本剛明外務大臣は、ポンサワット国家主席府付き大臣と懇談を行いました。
- 冒頭,松本外務大臣より,東日本大震災に際し,ラオス政府,人民革命党他の団体,その他多くのラオス国民からの義援金やメッセージ等、物心両面でご支援頂いてることに謝意を表明するとともに、強い絆で結ばれたラオスとの「包括的パートナーシップ」を強化していく旨述べました。
- これに対し、ポンサワット国家主席府付き大臣は、ラオス国民は東日本大震災に心を痛めており、震災の犠牲者に対し、改めて哀悼の意を表明しました。
- 最後に、両大臣は両国関係強化のため、引き続き緊密に連絡を取り合っていくことで一致し、会談を了しました。
- 東日本大震災
- 各国・地域情勢