高村外務大臣

日独外相会談

平成19年9月28日

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 9月28日午後4時15分ころから約20分間、国連内において、高村外務大臣とシュタインマイヤー独外相との間で日独外相会談が行われたところ、概要次のとおり。

1.日独関係全般

(1)先方より、高村大臣の外務大臣就任に祝意を述べるとともに、高村大臣のこれまでの経験をぜひ日独関係の発展のために活かしていただきたい旨述べた。

(2)これに対し、高村大臣から、お礼申し上げる、我が国は貴国からG8議長国を引き継ぐことになる、緊密に協力を強化し、国際的な課題にともに取り組んでいきたい旨述べた。

2.気候変動・エネルギー

(1)高村大臣より、8月末のメルケル首相訪日の際にも気候変動について意見交換が行われたが、新内閣の下でも気候変動を重視する方針に変わりはない、来年の洞爺湖サミットに向けて、すべての主要国が参加する実効性のある国際的枠組みを構築できるよう協力していきたい旨述べた。

(2)これに対し、先方より、ぜひそうしたい、まずはバリ島における会議が重要なポイントとなる、また、気候変動・エネルギーについては、今後エネルギー安全保障の観点から、供給国、消費国、輸送国の対話と協力を進めていく方法を共に考えていきたい旨述べた。

3.テロとの闘い

 高村大臣から、インド洋における海上自衛隊による補給活動については、新内閣の下でも、継続できるよう最大限努力するとの方針に変わりはない旨述べたところ、先方より、ぜひそうしていただきたい旨述べた。

4.安保理改革

 先方より、独としても安保理改革を重視している、今次総会会期は安保理改革にとって極めて重要である、本件については今後とも貴国と緊密に協力していきたい旨述べたのに対し、高村大臣から、ぜひそうしていきたい旨応答した。

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