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川口外務大臣


ASEAN+3(日中韓)外相会議(概要)

平成14年7月30日

 30日、16:15から18:20まで、バンダル・スリブガワンにて、2001年に続き3回目のASEAN+3外相会議が開催されたところ、主たるポイント以下の通り。


1.ASEAN+3外相会議の役割

 ほとんどすべての国がASEAN+3の枠組みを通じた東アジア協力の重要性を強調したほか、日本より、ASEAN+3の枠組みの下、様々な分野で関係閣僚間の協議が行われており、これらを効果的に首脳プロセスへつなげていくためには外相会議が必要に応じその調整のための積極的な役割を果たすことが重要である旨発言。


2.ASEAN+3協力強化のための制度化

 多くの国より、ASEAN+3の枠組みをより制度化し、東アジア協力を一層強化するとの観点から、ASEAN+3高級実務者会合を開催することにつき支持が表明された。


3.ASEAN+3の下で扱う課題の範囲

 ASEAN+3の枠組みで扱う課題の範囲につき、経済分野のみならず、「国境を越える問題」を含む政治・安全保障の分野へも次第に範囲を拡大していくべきとの意見が示された。


4.東アジア・スタディ・グループ(EASG)の進捗状況に対する評価

 同グループの作業の進捗状況に関する韓国の報告を受け、11月の首脳会議への提出に向けて同報告書を完全なものにしていく必要がある、報告書に記載された具体的措置は実施に移されることが重要である等の意見が示された。


5.東アジア開発イニシアティブ(IDEA)

 日本より、8月12日に東京で開催予定のIDEA閣僚会合の目的、趣旨を説明したところ、参加各国より本イニシアティブを高く評価する旨の発言が相次いだ。


6.ASEAN統合イニシアティブ(IAI)

 日本より、ASEANの統合強化はASEANのみならず、東アジア全体の安定と繁栄にとっても重要であり、IAIに対して如何なる協力が可能か具体的に検討したい旨述べた。


7.その他

 その他、東アジアにおける自由貿易協定の締結に関連した動きに関し意見交換がなされたほか、タイより、国連総会の際に開催する方向で検討中のアジア協力対話(ACD)非公式会合への参加要請がなされ、また日本より、エネルギー安全保障に関する日本のイニシアティブを紹介した。


目次


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