外務大臣

日・カンボジア外相会談(概要)

平成24年7月11日

  • (写真)日・カンボジア外相会談

 本11日(水曜日)午後5時15分から約30分間,玄葉光一郎外務大臣は,カンボジア王国首相府において,ハオ・ナムホン・カンボジア副首相兼外務国際協力大臣(Mr. Hor Namhong,Deputy Prime Minister, Minister of Foreign Affairs and International Cooperation)との間で外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1.総論

 ハオ・ナムホン副首相兼外相より,玄葉外務大臣の今般のカンボジア訪問,ASEAN関連外相会議への出席に感謝し歓迎する旨の挨拶を受け,玄葉外務大臣は,皇太子殿下の御訪問に際し,カンボジア政府から様々な配慮をいただいたことに感謝を述べました。

2.南シナ海

 玄葉大臣から,議長国としてカンボジアのリーダーシップへの期待を表明した上で,南シナ海を巡る問題は,国際社会共通の関心事項であり,すべての関係国が国連海洋法条約を始めとする関連国際法を遵守し,対話を通じて問題を平和的に解決するべきである旨述べ,先方からは,現在のASEAN内での議論について紹介するとともに,すべての国は問題の平和的解決を求めている旨述べました。

3.北朝鮮

 玄葉大臣から,北朝鮮が,非核化に向け,具体的行動を取ることや,国際社会が一致して安保理決議を着実に実施する重要性を述べました。

 ハオ・ナムホン副首相兼外相は,先般の北朝鮮訪問に言及しつつ,ARFが朝鮮半島の平和と安定を実現する上で貢献していくことに期待を表明しました。


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