麻生外務大臣

麻生外務大臣のヴェルホフスタット・ベルギー首相表敬

平成18年5月10日

 5月4日、ベルギーを訪問中の麻生外務大臣は、ヴェルホフスタット首相を表敬し、意見交換を行ったところ、概要次のとおり。

1.二国間関係

 麻生大臣から日本とベルギーは大変良好な関係なので、これを強化すべく表敬訪問したと述べた。
 これに対し、ヴェルホフスタット首相は去年11月の訪日に触れ、今回大臣をお迎えすることをうれしく思っていると発言。

2.アフリカ支援

 ヴェルホフスタット首相から大湖地域で内戦、紛争が続いているが安定のためには支援が必要であり、両国で共同のイニシアティブが出来れば良いと述べた。
 これに対し、麻生大臣は、日本は同地域に対して支援を着実に行ってきており、コンゴ民主共和国の統治国としての経験があるベルギーの知見を参考としたいと発言。また、麻生大臣はヴェルホフスタット首相訪日後も外交当局間で非常に有益な議論を展開してきたことを説明し、今後具体的にベルギーとどのような協力が可能なのか協議を継続していきたい旨述べた。

3.安保理改革

 麻生大臣からG4決議案の共同提案国としてのベルギーの支援に謝意を表するとともに、今現在もより多くの支持を得られるように改革案を準備中、検討中であり、今後とも引き続き協力していきたい旨述べた。
 これに対し、ヴェルホフスタット首相より、安保理改革は重要であり、日本といろいろ協力していきたい旨述べた。

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