人道支援

赤十字国際委員会×上智大学
公開セミナー「紛争の現場で一番必要な支援とは?」

平成30年10月24日

 来る10月31日(水曜日),上智大学にて,赤十字国際委員会(ICRC)主催の公開セミナー「紛争の現場で一番必要な支援とは? 終わらない紛争と出口の見えない苦しみ」を開催することとなりました。奮ってご参加ください。(参加費無料/事前申し込みが必要)

1 日時

 2018年10月31日(水曜日)18時30分~20時00分(開場:18時00分)

2 場所

 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
 上智大学四谷キャンパス2号館17階 国際会議場
 JR・地下鉄「四ッ谷」駅 徒歩5分
 (アクセス方法は,上智大学のウェブサイト別ウィンドウで開くをご覧ください。)

3 使用言語

 日本語・英語(日英同時通訳有り)

4 イベント概要

 ICRCは紛争下において支援を求めている人たちに人道支援を行い,国際人道法に基づいた保護活動を実施しています。国際社会が政治的な解決をなかなか見出せない中,長期化・都市化する一方の紛争。世界中で高まる人道ニーズに応えるため,ICRCは中立,公平,独立を掲げて,戦禍にいる人々に日々寄り添っています。衣食住の提供など緊急性の高い支援だけでなく,紛争の爪痕から心身ともに立ち上がり自立できるよう,中長期的なニーズにも応えています。今回の公開セミナーでは,ICRC事業総局長から現在直面している人道危機について,そして,今現場が一番必要としている支援について提示・議論しながら,国際社会がどうやって人道課題に向き合ったらいいのか,日本人の私たちができることについて一緒に考えていきます。

5 パネリストのプロフィール

登壇者(敬称略)

長野智子 キャスター(モデレーター)

 米ニュージャージー州生まれ。1985年上智大学外国語学部英語学科卒業後,アナウンサーとしてフジテレビに入社。90年フリーに。
 渡米後,ニューヨーク大学大学院に入学,「メディア環境学」専攻。1999年同大学院修士課程を修了。2000年「ザ・スクープ」(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢され帰国。現在,「サンデーステーション」(テレビ朝日系)のメインキャスターを務める他,「ハフポスト日本版」の編集主幹も務める。

ドミニク・シュティルハルト 赤十字国際委員会(ICRC)事業局長

 ICRCに入って約四半世紀,現場とジュネーブ本部において要職を歴任。イスラエルやスーダンでICRC代表部の首席代表を務めるなど現場経験に長け,非常事態や緊迫した状況下においてその手腕を振るう。
 前職では,人事システムを刷新するプロジェクトの総責任者として,組織力の向上と優れた人材の開発・確保に貢献する。2014年より現職。

大鷹正人 外務省総合外交政策局審議官

 1986年東京大学を卒業後,外務省に入省。経済連携課長,南西アジア課長,アジア大洋州局審議官などを歴任。特に,経済およびアジア地域事情に関する職務も従事。その後,在タイ日本大使館公使,外務副報道官などを経て,2017年より外務省国連担当大使および総合外交政策局審議官を兼任。

東大作 上智大学グローバル教育センター教授

 上智大学にてグローバル教育センターと国際関係研究所を兼務。NHKディレクターとしてNHKスペシャル「イラク復興 国連の苦闘」(世界国連記者協会銀賞)などを企画制作。退職後,カナダのブリテイッシュ・コロンビア大学大学院政治学科で修士,博士号を取得。国連アフガン支援団和解再統合チームリーダー,東京大学准教授,国連日本政府代表部の公使参事官などを経て,2016年4月より上智大学。著書に「平和構築」(岩波新書),「我々はなぜ戦争をしたのか」(平凡社ライブラリー),Challenges of Constructing Legitimacy in Peacebuilding (Routledge2015),編著に「人間の安全保障と平和構築」(日本評論社)など。

6 共催

 赤十字国際委員会(ICRC),上智大学国際協力人材育成センター

7 参加申込

8 問い合わせ先

 上智大学国際協力人材育成センター hrc-ic@cl.sophia.ac.jp


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