気候変動

気候変動枠組交渉の経緯

平成28年11月9日

 ここでは,これまでの様々な会議,とりわけ97年の京都議定書から今年のパリ協定発効に至るまでの流れを説明します。

1992年 気候変動枠組条約(UNFCCC)採択(1994年発効)
1997年 京都議定書採択(COP3)(2005年発効)
※米国は未批准
2009年 「コペンハーゲン合意」(COP15)
→先進国・途上国の2020年までの削減目標・行動をリスト化すること等に留意(COPとしての決定には至りませんでした)。
2010年 「カンクン合意」(COP16)
→各国が提出した削減目標等が国連文書に整理されることになりました。
2011年 「ダーバン合意」(COP17)
→全ての国が参加する新たな枠組み構築に向けた作業部会(ADP)が設置されました。
2012年 「ドーハ気候ゲートウェイ」(COP18)
→京都議定書第2約束期間が設定されました。
2013年 ワルシャワ決定(COP19)
→2020年以降の削減目標(自国が決定する貢献案(International Nationally Determined Contributions))の提出時期等が定められました。
2014年 「気候行動のためのリマ声明(Lima Call for Climate Action) 」(COP20)
→自国が決定する貢献案を提出する際に示す情報(事前情報)、新たな枠組の交渉テキストの要素案等が定められました。
2015年 パリ協定(Paris Agreement)採択(COP21)(2016年発効)
→2020年以降の枠組みとして、史上初めて全ての国が参加する制度の構築に合意しました。
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