伊勢志摩の紹介
三重県の南東部に位置する伊勢志摩は紀伊山地と伊勢平野に、海と山が入り組んだリアス式海岸をもつ志摩半島が組み合わされたエリアであり、まさに「日本の原風景」といえる大自然と景観に恵まれています。
伊勢市/鳥羽市/志摩市/南伊勢町から構成されるこのエリアは第3次産業への従事者が大多数を占めています。また伊勢神宮から、今回のサミット会場である志摩半島賢島一帯を含む伊勢志摩国立公園を擁するこのエリアには、毎年全国から多くの人々が訪れます。
「お伊勢参り」で知られる伊勢神宮の他にも名所・旧跡が多く、風光明媚なリアス式海岸と、そこで採れる伊勢えびや鮑などの新鮮な海の幸に恵まれたこのエリアには、日本の地方ならではの魅力的な地域資源があふれています。