*4:アジア森林パートナーシップ(AFP)
アジアの持続可能な森林経営の促進を目的として、アジア諸国(主にASEAN)、G8などの援助国や国際機関及びNGOなどが、違法伐採対策、森林火災予防、荒廃地の復旧(植林)などの活動を通じて協力していくためのパートナーシップとして、2002年8月、9月に南アフリカで開催されたWSSDにおいて正式に発足した。2004年は8月にインドネシアのジョグジャカルタで「AFPの強化を図るための地域ワークショップ」が、また、12月には東京で第4回実施促進会合が開催され、違法伐採対策の分野などにおいて、具体的な取組が提案・紹介された。