注:
1961年に設立されたアジア生産性機構(APO:Asian Productivity Organization)が中心となり、アジア国民に自立意識を根付かせるとともに、「KAIZEN(日々の創意工夫の習慣づけ)」をはじめとする生産管理などの経営技術を定着させることに成功。APOは、1961年からの44年間で、専門家派遣、各種訓練コース、セミナーなどの能力開発事業など、5,400件以上を実施し、計約4万3,000人が関連事業に参加。