*1:アジア森林パートナーシップ(AFP)

アジアの持続可能な森林経営の促進を目的として、アジア諸国(主にASEAN)、G8などの援助国や国際機関及びNGOなどが、違法伐採対策、森林火災予防、荒廃地の復旧(植林)等の活動を通じて協力していくためのパートナーシップであり、2002年8月、9月に南アフリカで開催されたヨハネスブルグ・サミットにおいて正式に発足した。第1回実施促進会合は2002年11月に東京で、第2回会合は2003年7月にインドネシアのジョグジャカルタで、第3回会合は同年11月に千葉県でそれぞれ開催された。