注12
グラント・エレメント25%を境として、譲許性がそれ以上のものをODAとしてOECFが分担、それ以下のものを輸銀が分担するという形で、OECFと日本輸出入銀行の業務分野の調整が決着。(国際協力銀行『海外経済協力基金史』2003年 p.31)